バナー
本文へジャンプ  2023年8月26日 

 使用済タイヤ(廃タイヤ)処理   (098) 931- 0687
 

廃タイヤの処理には産業廃棄物処理委託契約が必要になります。

自転車のタイヤから大型クレーンのタイヤ、ノーパンクタイヤまで処理いたします。

一般家庭の廃タイヤは一般廃棄物処理業許可が必要なため残念ながら受け入れできません。

お近くのタイヤ販売店やガソリンスタンド等へお問い合わせください。

詳しくは、JATMA(一般社団法人 日本自動車タイヤ協会)のページをご覧ください。
https://www.jatma.or.jp/environment_recycle/aboutscraptyres.html


 
協同組合 九州タイヤリサイクル協力会の会員である当社は、毎月およそ500t(普通車のタイヤ換算で約70'000本)の廃タイヤを破砕処理し、発電ボイラー燃料として出荷しています。
廃タイヤで電気と共にと製紙に必要な高温のスチームを作り出しています。

 
 当社は、タイヤ専用の破砕機を2台導入しています!
導入により、スピーディでより安全なタイヤ処理を目指します。

 
当社での廃タイヤリサイクルの流れ
 
  当社では廃タイヤを小さく破砕し、宮崎県内の製紙工場へ出荷しています。
石油や石炭などの代わりに発電と共に高温の蒸気を作る燃料として利用されています。
 
左の青い破砕機は、乗用車より小さいタイヤ用です。
右の緑の破砕機は、大型タイヤまで破砕処理します。

  
小さくカットされたタイヤは、一時的に工場内に蓄えられます。
 

n
 

 
沖縄本島の中城湾港にある当社保管所に保管します。

 

 

 
 
 
一定量溜まったら、中城湾港より貨物船で宮崎県の日南市へ運搬します
 
 
 
 
   
JATMA (社)日本自動車タイヤ協会と協力し、宮崎県の王子製紙 日南工場で発電用燃料として利用されています。
 当社は、協同組合 九州タイヤリサイクル協力会 会員です。
 
 
 
 ©2006-2023 Miyagi Salvage Co. All Rights reserved